こんばんは。Mです。
ついに見てきました。ハイキュー!!映画「ゴミ捨て場の決戦」!!!
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 2024年2月16日公開決定!予告編&ティザーポスター解禁! – NEWS|アニメ『ハイキュー!!』公式サイト (haikyu.jp)
もう、、、ほんっとに面白かった!!!!!!
この作品はアニメシリーズの続き(4期)となるんですが、それらシリーズを見ずにこの映画単体を見てもかなり楽しめると思います!
とはいえ、やっぱりアニメシリーズは見てもらいたいですけどね。。。キャラの相関関係とか分かっている方が断然面白いですからね。
ただ、4期(OVA含めて90話)全て見るのも大変。( ;∀;)
だからまずは映画見て、面白かったらアニメシリーズを見る!であったり、マンガを読む!でもいいと思います。
ここで、ざっくり映画のあらすじや見た感想なんか書いていこうと思います。
あらすじ
東京の音駒(ねこま)高校との合同合宿で、
日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。
超攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、
“繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルの音駒高校。
音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたち。
春の高校バレー宮城代表決定戦や、春高1回戦を突破後、2回戦では優勝候補の「稲荷崎高校」を撃破 します。(ここ、アニメ4期でやってます。)
そして3回戦、ついに因縁の相手、音駒高校との試合が今始まるー
こんなところです。
ちなみに烏野と音駒は、昔から監督同士が仲良く、遠征して練習試合を何度もしていたんです。(ちなみに烏野は宮城県、音駒は東京)
「ゴミ捨て場の決戦」と言う名前の由来は、
名前の「カラス」と「ネコ」にちなんでよくゴミ捨て場でゴミを漁っている者同士の決戦という事で、「ゴミ捨て場の決戦」と言われるようになりました。
感想(ネタバレ注意!)
僕が見た感想ですが、
通して見て思ったことは、大多数が「弧爪研磨」目線なんだな。という事です。
ライバル、日向との出会いや、そもそもどのようにしてバレーと出会っていったのかについて結構 詳しく紹介されていたり、
研磨自身の心の変化にフォーカスされながら物語が進んで行きます。
なので、ハイキュー!!を見ていない人がいきなり映画館に行くと、「弧爪って人が主人公なのか~。」と勘違いしてしまいそうな気がします(笑)
この「弧爪目線」が今回の映画、かなり良かったと思いますね!!!
ゲーム以外に興味を持てず、親友に言われるがまま続けていたバレーを、ライバル兼友達である日向と出会って「心の底から楽しい!」と試合中に気づく瞬間のシーンなんか、胸熱でした。
それと試合中の見どころと言えば、何といってもクライマックスの「弧爪一人称視点」です!! (ここでも弧爪。笑)
バレーの試合って見た事あると思いますが、ボールの動きってはやいじゃないですか? あれをキャラ視点で実際の試合と同じように再現するってかなり凄い技術だと思うんです!!
最近だと「呪術廻戦」の映画でも同じ技術が使用されていましたね。
その技術をクライマックスで急に流れた時はかなり鳥肌が立って、画面に見入ってしまいました。
これは言葉だけじゃ絶対伝わらない事なので、是非映画館で見てもらいたいです!
これ以外にも、各キャラの見どころシーンもふんだんに入っているので、試合中はホント息するの忘れちゃうと思いますよ(*´▽`*)笑
感想、ちょっと読みにくい部分もあったかと思いますが、「めちゃくちゃ面白かった!!」という 気持ちが伝わってくれたと思います。
もし時間があれば見に行きましょう!!!そして感想を言い合いましょう!!!
それでは今日はこの辺で。
またね!
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